アイスカフェオレの黄金比|「薄い・分離する」を解決する

はじめに

家で作るアイスカフェオレ、「なんだか薄い」「層がきれいに分かれない」と感じたことはありませんか。原因はほぼ1つ、コーヒーの濃度不足です。黄金比さえ覚えれば、お店の味は再現できます。

黄金比は「濃いコーヒー1:ミルク1:氷たっぷり」

ポイントは、氷で薄まる分をあらかじめ織り込むこと。

  • 粉:20g(いつもの1.5〜2倍濃く)
  • 抽出量:100mlだけドリップ
  • 牛乳:100ml
  • 氷:グラスいっぱい

「濃すぎでは?」と思うくらいでちょうどいい。これが最大のコツです。

きれいな2層を作る手順

  1. グラスに氷と牛乳を先に注ぐ
  2. 濃いコーヒーを、氷に当てながらそっと注ぐ

比重の重い牛乳が下、コーヒーが上に浮かんで、カフェのようなグラデーションに。ガムシロップを牛乳側に溶かしておくと、比重差が大きくなってさらに層がくっきりします。

氷に当てながらコーヒーを注いで2層を作る

豆選びで差がつく

  • おすすめは深煎り。ミルクに負けない苦味とコクが必須です(焙煎度の話
  • マンデリンや深煎りブラジルは「ミルクブレンドの王道」
  • 浅煎りで作ると、いちごミルクのような不思議な爽やかさに(これはこれで夏の遊び)

時短版とプレミアム版

  • 時短:濃いめの水出しコーヒー(作り方)を常備しておけば、注ぐだけ
  • プレミアム:牛乳を温めて泡立てれば「アイスのくせに泡はふわふわ」の背徳的な一杯に

ミルク選びの小ネタ

成分無調整の牛乳がコクの面では最強。低脂肪乳ならさっぱり系に、オーツミルクなら穀物の甘みが加わります。ミルクを変えるだけで別メニューになるのも、カフェオレの楽しさです。

まとめ

  • 薄さの原因は濃度不足。「粉2倍・抽出半分」で解決
  • 牛乳が先、コーヒーは氷に当ててそっと
  • 豆は深煎り一択(まずは)

残暑のお供に、今日から店レベルの一杯を。